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水産・畜産・農産缶詰

缶詰をそのままあたためてもいいですか

あたためたい時には、缶詰を、直接、火や電子レンジであたためるのは、お控えください。中身を必ず、鍋や皿にうつして温めてください。

今日缶詰を開けたのですが、中身を残してしまいました。残りはどのように保存したらよいですか?

一度開けてしまった缶詰は、生の食品と同じように取り扱ってください。
器に移しかえてラップをするか、ふたのある容器に入れて冷蔵庫で保存し、2日以内にお召しあがりください。開けた缶のまま保存するのは、中身が変質する可能性がありますのでおすすめできません。

トマト缶詰はそのままでも食べられるのですか?

製造中に加熱・殺菌を行っているため、そのままでも安心してお召しあがりいただけます。

なぜ缶詰には保存方法の表記がないのですか?

JAS法で「常温で保存するものにあっては、常温で保存する旨を省略することができる」と定められているため、表示を省略しています。

年月までしか記載されていない缶詰の賞味期限について教えてください。

賞味期限は表示している月の末日までです。通常賞味期限は「年月日」まで記載しますが、賞味期間が3ヶ月を超えるものは、「年月」のみの表示が可能です。

缶詰を開けて残してしまいましたが、保存方法について教えてください。

ガラスなどの容器に移し替え、冷蔵庫に保存しできるだけ早くお召しあがりください。
開けた缶のまま保存すると、缶に含まれるスズが空気に触れて溶け出し、サビが発生するなど中身に影響を及ぼすことがありますのでご注意ください。

赤飯の素に使用される小豆とささげ豆の違いについて教えてください。

小豆とささげ豆は、ともにマメ科ササゲ属に分類され、見た目も非常に似ています。
比較的ささげ豆の方が皮が硬く、破れにくい性質をもっています。

レトルト食品は見た目で判断できますか?

全てのレトルト食品に、「この商品はレトルトパウチ食品です。」と記載されていますので、簡単に判断することができます。

レトルトパウチ食品

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