社会貢献活動について

加藤産業グループは
私たちが関係する人々にとって
「優しい会社」でありたいと考えています。

地域社会への貢献

クリーン活動(社外清掃活動)

原則、月に1回、従業員のボランティアにより、全国の事業所周辺の道路など公共エリアの清掃活動を実施しています。
そのうち、本社周辺の清掃活動に関して、国土交通省 近畿地方整備局 兵庫国道事務所および同兵庫国道事務所・神戸維持出張所と「ボランティア・サポート・プログラム」に関する協定を2010年1月28日に締結しています。
そして、2020年8月には「多年にわたる歩道清掃活動への功績」として感謝状が授与されました。

本社周辺の清掃活動の様子 本社周辺の清掃活動

感謝状 いただいた感謝状

Kato グリーンウッド基金

2006年度より開始した「Kato グリーンウッド基金」とは、加藤産業グループで実施しているクリーン活動(上記社外清掃活動)を会社が評価する仕組みで賛助金を拠出し、積立て年に1度環境保護団体や社会福祉団体等へ寄付をしているものです。

2023年度寄付先一覧

“食”に関する寄附【約220万円】

国連WFP協会/セカンドハーベスト・ジャパン/フードバンク関西/セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン

過去の実績

  • 2022年度:新型コロナウイルス緊急支援金【約184万円】
  • 2021年度:新型コロナウイルス緊急支援金【約280万円】
  • 2020年度:新型コロナウイルス緊急支援金【約340万円】
  • 2019年度:西日本豪雨被災自治体(岡山県倉敷市/広島県安芸郡坂町/愛媛県大洲市)【約385万円】
  • 2018年度:本社(兵庫県西宮市)・東北支社(宮城県仙台市)周辺地域【約420万円】

復興支援商品

2011年6月より、東日本大震災をはじめとする災害で被災された方々を支援するための義援金が価格に含まれた「カンピー 780gジャム(シリーズ5品)」を製造・販売してきました。
被災地のさらなる復興を願い、当初予定より期間を延長し、支援を継続しています。
皆様のお気持ちで、第1回目に3,654,540円、第2回目に3,632,364円、第3回目に2,713,096円の寄付金を日本赤十字社兵庫県支部に届けました。
今後も被災地の復興を願い、ご購入いただいたお客様のお気持ちと義援金をお預かりし、日本赤十字社を通じて寄付させていただきます。

カンピー 780gジャム カンピー 780gジャム

「がんばろう日本」KATO チャリティボウル

1992年より全従業員によるKATO ボウリング大会を実施してきましたが、2011年3月に発生した東日本大震災以降、1日も早い震災復興を願い“「がんばろう日本」KATO チャリティボウル”と名付け実施しています。この大会では倒したピンを1ピン1円とした総合計本数分の金額を「公益財団法人 神戸新聞厚生事業団」へ寄付を行い、すべて東日本大震災復興のために使用していただいています。

エコキャップ活動

2011年度より、エコキャップ活動を開始しました。現在は、「世界の子どもにワクチンを日本委員会(JCV)」にキャップの売却益を寄付している再生資源化業者へキャップを提供しています。

エコキャップ活動の流れ エコキャップ活動の流れ

エコキャップ回収の様子 エコキャップ回収

キャップ回収実績推移

キャップ回収実績推移のグラフ

2013年度より全社にて回収をスタートし、2023年9月末までの累計回収個数1,886,380個。
ワクチンに換算すると、約2,453人分になります。

※ワクチン1本あたり、キャップ830個で計算しています。

巻心ECOプロジェクト

2011年度よりニチバン株式会社様主催の「巻心ECOプロジェクト」に参加しています。この取り組みは、使い終わったテープの芯を集め「再資源化すること」で廃棄物やCO2を削減するとともに、その回収利益をマングローブの植樹に役立てるというものです。
また、本社や一部の支社・センターにおいては上記プロジェクト期間外にも巻心を回収し、リサイクルする取り組みを行っています。

ニチバン巻心ECOプロジェクトとは

従業員の協力のもと粘着テープの巻心を回収し、資源として再利用するエコ活動です。

巻心ECOプロジェクトの流れ巻心ECOプロジェクトの流れ

ベルマーク運動

継続的に取り組める社会貢献活動の一環として、2015年6月よりベルマーク運動に参加しています。
当社の集めたベルマークは、西宮市立用海小学校へ寄贈しています。

ベルマーク回収箱 ベルマーク回収箱

仕分け中のベルマーク 仕分け中のベルマーク