おやじのつぶやき
[おやじのつぶやき]~おやじの親心~
各地では、まだ新型インフルエンザの感染が続いていますが、やっと関西では神戸市、兵庫県と相次いで「安全宣言」を出し、落ち着きを見せてきました。当社では、新型インフルエンザの感染が相次いでいた時、採用業務を休止しましたが、6月に入り本社、東京本部で再開しました。皆さんは、大丈夫でしたか?
さて、現在の新卒採用の選考状況ですが、最終グループの選考中です。順調に行けば、6月中には新卒採用業務も終了しそうです。「終了しそうです」と断定的ではない言葉ですが、その断定的ではない理由なのです。それは、企業が一番気になる「内定辞退」です。だから「終了しそうです」という表現をとる訳です。当社の最終役員面接合格者への連絡は、私が電話で直接します。その時、すぐに内定受諾の返事は貰いません。なぜなら、内定辞退という最悪な状況を防ぐ為です。最近では、内定を貰っても就職活動を継続している人が多いと聞いているので、まだ他に選考が進んでいる企業があれば、全て終わらせてから返事を頂くようにしています。本人には、全て終了させてから、しっかりと考えて頂き、納得する企業へ行って頂きたいからです。
先日、ある大学で父兄を対象にした就職ガイダンスがあり、そこでお話しする機会を頂きました。当日は父兄ということで、来られているのはお母さんばかりかなと思っていましたが、何と3分の1がお父さんでした。大学生を持つ親としてこれからの就職活動が気になるようです。当然、世界同時経済危機を背景に、企業の採用計画も今年より厳しくなり、世間では売り手市場が一転買い手市場に180度様変わりしたことが大きく報道されており、心中を察するものがあります。そういう私も、この秋から就職活動を始める娘がいます。他人事ではないのですが、今はまだ私自身は慌ててはいません。しかし、その時期になれば、毎日が気になることになるでしょう。娘も今は就職活動のことなど気に掛けず、勉強に遊びに一生懸命です。本人は、この夏に行なわれるインターンシップのことで頭の中は一杯のようです。というのも、2年時に1週間のインターンシップに参加しており、3年生のインターンシップは、2年生の時に参加していない学生から優先順位が決まるようです。娘本人は参加したい気持ちが強く、私も親として、大学に一言物申そうかと思っています。娘が遊び以外で力を入れることがなかった中、インターンシップに力を入れている姿を見ると、親としてどうにかしてやりたい気持ちになるのは当然でしょう。娘には「頑張れ!」とエールを送りたいと思います。
それでは、また次回の親父のつぶやきをご期待ください!

